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今回は「旅先の移動ってどうやってるの?」という質問にお答えします!
あなたも”もやもやに隠れた宝”を見つけて、
人生楽しんだって、ええんやでぇ♪
今日の質問はこちらです!
旅先の移動ってどうやってるの?
もくじ
「ピアノジャックのツアーに行きたい!」から始まったヨーロッパへの旅
今回はヨーロッパ編を喋りたいなと思います。
私は、ヨーロッパというか、
会社を辞めてから結構すぐに私の大好きなバンド“ピアノジャック”っていう、
ピアノとカホンの2人組が「ヨーロッパツアーするぞ!」となって、
「これはどうしても行きたい!」と思って行ったんですけど。
行きたい…でもお金がない…辿り着いたのは“ブラブラカー”
そのとき私、会社を辞めてすぐカフェを始めたばっかりで、
カフェが全然軌道にも乗ってなくて、お金があんまりなかったんですね。
それで「どうしよう。」と思っていて。
ヨーロッパ行こうと思ったら結構お金かかるじゃないですか。
それで、そのときにちょうど、カフェがあまりに上手くいかないから、
人の流れを何とか作りたいと思って、
無料で海外から日本に来た旅人を家に泊めるというのをやってたんですね。
そうしたら人の流れがあるから、
なんとなく空気が入れ替わるかな?みたいな感覚と、
あとは私が旅をしたいというのがすごくあったので、
「そういう人たちと一緒にいたら旅をするマインドが移るかな?」と思って、
そういうことをやっていたんですけど。
そのときにピアノジャックのヨーロッパツアーが決まって、
「ピアノジャックのライブにヨーロッパに行きたいけどあんまりお金がないからどうしよう。」
みたいなことを話していたのか何か忘れたけど、何かの話のきっかけで
「ヨーロッパだと結構電車とかが高いから、“ブラブラカー”っていうのがあるよ。」
と教えてもらって。
“ブラブラカー”というのは何かというと、
ヨーロッパの人たちが自分の車でどこかに行くときに
「席が空いてるから一緒に乗りませんか?」という、
タクシーでもないし、無料のヒッチハイクでもないし、
有料のヒッチハイク予約バージョンみたいな。
そういうものがあって。それを教えてもらって。
ヨーロッパって電車で行ったりすると逆に遠かったりして、
そうやって“ブラブラカー”で乗せていってもらうと逆に早い時間で行けたりとか。
すごく安かったから。
それも、そのドライバーによっていくらというのを決めてて、
「何シート空いてます。」みたいな。
それを教えてくれた人が、その“ブラブラカー”を予約するには、
例えば「どこどこっていう町からどこどこっていう町まで行きたい。」と言ったときに、
直通がなかったとしても、途中で大きな町がだいたいあったりすると
「この2つ乗り継げばいいよ。」みたいな、教えてもらったりとかして。
そうやって私は、フランスのモンペリエというところにはじめ行ったんだけど、
そこから、フランスから国境を越えてイタリアの何とかという町まで“ブラブラカー”で行ったり。
そこだけじゃなくて、結構いろんなところ。
だから、ピアノジャックのヨーロッパツアーでも“ブラブラカー”を使ったし、
自分1人で、ピアノジャックのライブも1人で行ったけど、
ポルトガルからスペインに移動するのとかも、
その“ブラブラカー”を使って行きました。
“ブラブラカー”は現地の人との出会いがあるからおもしろい♪
それのすごいところは、普通の現地の人と一緒に乗せてもらうから、
なんかこの出会いがすごく面白くって。
だいたい私は、ピアノジャックが好きだから
ピアノジャックの音楽を車の中でかけてみんなでノリノリになったりとか。
あとはフランスからイタリアの国境を越えるときに乗せてもらったとき、
ちょうど私1人で、あとは女の人とその人の甥っ子さんで、
2人で伝統音楽のグループを作ってると言っていて、
その人たち「ライブをするんだ。」と言っていて。
国境を越えるとき、山の中ですっごい大渋滞だったんだけど、
でも止まってる最中もその人たちが
歌ったり楽器を演奏したりとかしてくれて
というか別に私のためにしたというよりか、2人がやりたくてやってる。
私はたまに寝てたりとかもしたけど、すごく楽しい時間を過ごしましたね。
そのときピアノジャックのライブがその日の夜にあるから「ヤバい」と思ったけど、
多分9時からライブって決まっていて、でもその人たち自身も9時からライブと言ってたから。
すごい渋滞だったけど
「この人たちもいるから大丈夫。きっと間に合う。」みたいな変な自信があって、
やっぱり間に合いましたね。
あとはヨーロッパの人とかってすごい挨拶がね、
頬っぺ“チュッチュッチュッ”じゃないですか。
でもそういうのをすごくいっぱい経験して、
「初めての人でもそうやってやるんだな。」とか
「おヒゲがチクチクするな。」とか
「フランスとイタリアと国が変わっただけで、2回と3回とか変わるんだな。」とか。
地域によって“チュッチュッ”というところと、
“チュッチュッチュッ”のところもあったり。
あとは1回すっごくパンパンのときがあって。
ドライバーさんと助手席の人と後ろ3人乗るというのがあって。
私が「あんたはちっちゃいから真ん中に乗りなさい。」とか言われて。
私、背がちっちゃいからか知らんけど。
横にすっごいイカツいお兄さん2人と、前の人もめっちゃ背の高い、
みんな自己紹介タイムとか始まるんやけど、
その人が「I’m model.」と言ってね。
「すっげー!「モデルさん?」みたいな。
そんな感じでテンションが上がったというか。
みんなフランスの人とかイタリアの人とかってね、
そこの国の言葉で喋ってくれたらいいんだけど、
なんか私に気を使ってみんな英語で喋ってくれたりとかして。
すごい面白かったですね。
みんな英語で喋ってくれましたね。
すごい朝早くに出て、高速道路みたいなところで日の出を一緒に見たりとか。
車の中から。すごい面白かった思い出しかないですね。
という、私の移動手段、ヨーロッパ編でした。
“ブラブラカー”は怖くなかったけど、電車でちょっと怖い思いをしたことも
一応レビューみたいなものがあるから、
そういうので多分、いい人を選んだような気がするけど。
忘れちゃったけど。
レビューもあるし、身分証をちゃんと提出してるとかそういうのもあったりとか。
あんまり怖かった覚えがないですね。
逆にイタリアの電車で1回、少年たちに絡まれたのはちょっと怖かったけど。
私がピアノジャックのライブに行って、
ポスターにサイン書いてもらったやつを大事に持って電車に乗ってたときに、
何回も「ペッ!」ってやりに来て。
「いやー!ピアノジャックのポスターがー!」みたいな感じで
結構必死にポスターを守ってましたね。
電車では、やんちゃそうな女の子との楽しい出会いもあった♪
あとは、移動編というか、その“ブラブラカー”とはまた別で、
現地の電車に乗ったときに電車がめっちゃ落書きが凄すぎて、
窓の外が見えないぐらいの落書きがすごい電車に乗ったときに、
電車が向かい合って座る感じの電車で、
前の女の子たちもすごいやんちゃそうな、
いかにもやんちゃそうな感じの女の子たちだったけど、
でも英語で話しかけたらなんかすごく喜んでくれて、
すごくテンション上がってるのがわかって、
すごく親切に「ここで、何個目で降りるんだよ。」とかめっちゃ調べてくれたりとかして。
なんかそういうのも楽しかったですね。
以上、旅の移動ヨーロッパ編でした。
ありがとうございます。
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