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【人生2回目 世界一周 Day8】鳥さん大集合!北極圏突入でまた迷子!?編

こんにちは!もやもや探検家るんです♪

【仕事に行きたくない方へ】

もう仕事をしたくない。
でも、働かないと生活が・・・。
だから働く。。。

という解決策が見えない悩みをか抱えた私が、
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人生2回目の世界一周旅!!
今回は、Day8 鳥さん大集合!北極圏突入でまた迷子!?編です♪

人生2回目世界一周旅の全記事はこちら♪

るん:今日も、世界一周のるん旅にっきをお話しようと思います。パチパチパチ。

ツボ:お願いします。

るん:ツボさん、よろしくお願いします。

ツボ:お願いします。

北極圏の島に向けて出発ー!!

るん:今日は世界一周の8日目ですね。一週間超えました。この日は、朝起きて、初めての北極圏突入ですね。

ツボ:おー。

るん:アイスランドの中で北極圏に入る島があるっていうのを、この行く日の前々日ぐらいに知って。みたいな感じですね。で、船で行ってきました。

るん:で、これはまだ着いてない。朝起きて、朝ごはんを写した。ここ、どこだろうね。このお店で買ったのかな。

ツボ:ふーん。

るん:知らんけど。何を撮ったんやろ。食べてばっかりやん。食べてばっかり。笑

るん:この船に乗って、その北極圏の島、グリムセイ島っていうところです。船で何時間だったか忘れたけど。

ちょうどね、その船の時間にミーティングが入ってて、オンラインの。すごいもやもやしたけど、でも「ミーティング入れたら入るわ」って言ってて、一応メインはうちの娘に任せて「ママは入れないかもしれない」って言うてたんやけど、結局、船の中で全然普通にオンラインミーティング入れたから。

ツボ:えー。

るん:北極圏に向かう船、電波入るってすげーな。みたいな。

ツボ:すごいね。

るん:Wi-Fiとかじゃなくて、普通のローカルの電波が繋がってた。

ツボ:あー、そうなんや。

るん:すごいなーって思いました。

ツボ:すごい。

るん:ここの景色が。この山の景色がすごい良かった。

ツボ:ホントや。

るん:綺麗ね。

ツボ:おー、綺麗。

るん:コーヒー飲んだり。こんな感じ。

グリムセイ島に到着!

るん:着いたのかな?着いたっぽいね。

ツボ:着いたっぽい?

るん:着いてから撮った船や。

ツボ:あー、そうなんか。

るん:ここが北極圏。この島全体が北極圏なわけじゃなくて、島の途中から北極圏みたい。

ツボ:あー、そうなんや。へー。

るん:そうそう。息子とかにも「北極圏行ってくるね」って言ったら、すごい氷のところをイメージしてたけど。全然氷はない。

ツボ:ホントやね。

るん:こんな小っちゃい島で。だからこんだけしかない島でさ、道ってこんだけしかないやん。

ツボ:この地図の黒い線?

るん:黒い線と一応赤い線も行ける。

でも私ね、帰りに迷子になって大変だった。道が無くなって。
いつでもどこでも迷子になるっていう才能がありますので。

ツボ:ホントやね。才能やね、これは。

るん:才能なんですね。

るん:これ、海ちゃん(娘)から、結婚式はしてないんだけど、披露パーティーっていうか結婚記念パーティーみたいなのをしたよっていうのを写真が送られてきてました。

ツボ:可愛い。

るん:可愛いね。うちの子可愛いわ。(ピースしてる様子が)小学生か。笑
(髪型)すごいー。

ツボ:わー、すごーい。

るん:可愛い。

ツボ:可愛い。

鳥がたくさんいました

るん:そんな写真を見ながら私は北極圏に向かって歩いております。

るん:すごい野鳥がいっぱいいて。

ツボ:ホントや。

るん:一応泊まるところもあるんだけど、私はアイスランド一周してるからあんまり日程がないしと思って、日帰りができるから日帰りして。
日帰りするなら4時間ぐらいしかないんやけど。4時間しかっていうか「4時間なにするんかなー」とか思ってたけど、結局お散歩をしたら楽しすぎて4時間あっという間で。

「途中でトイレとかもあるのかな?」とか、ネットで調べたらトイレもはじめのところのお店とかでしかないから。みたいな書いてあったけど、結局トイレのことも忘れるぐらい、トイレめっちゃ近い私が4時間トイレのことを1回も思い出さないぐらいお散歩が楽しかった。

ツボ:へー、そうなんや。

るん:すごい夢中で歩いてた。

ツボ:へー。

るん:ホントに何にもないの。

ツボ:4時間歩き続けて?

るん:4時間歩き続けて。

ツボ:寒くもないの?

るん:寒くなかったのかな。でも写真の服装見たらちょっと寒かったのかもしれないね。

ツボ:ふーん。

るん:これもタイマーで自撮りで。

ツボ:へー。すごい。

るん:これ、なんかほら、ペンギンに似てる鳥がいる。

ツボ:ホントや。あ、よく見たらペンギンじゃなかった。

るん:ペンギンじゃないのよ。そうそうそう。「ペンギンに似てる」って書いてあって。確かにペンギンに似てる。

ツボ:似てる。遠目で見たらペンギンかと思った。

るん:ね。

ツボ:うん。

るん:北極とかってペンギンいそうだけどね。

絶景をどうぞ♪

ツボ:わー。すごーい。

るん:ここもやっぱり別に柵とかがあるわけじゃなく、立ち入り禁止とかがあるわけでもなく、ホントにそのままで。

ツボ:へー。

るん:自己責任な感じ。鳥が。

ツボ:鳥やね。人かなと思ったら鳥だった。

るん:人はまったく会わないんよ。

ツボ:あー、そうなん?住んでる人もいるんやよね?

るん:住んでる人も、多分、すごい少ないけどいると思う。

ツボ:へー。

るん:あとは船で到着した人たちがちょっと歩いてるぐらい。

ツボ:へー。すごーい。

るん:でもいっぱいゾロゾロ行ってるとかじゃないから、ホントに人、見えへんやん。ホンマにひとりの世界で。

ツボ:あー、いいね。これ。

るん:自然が好きな人にはすごいたまらんと思う。この、多いよね。いっぱいいる。ほら、鳥。

ツボ:ホントや。何してるの?可愛い。

るん:すごいひたすら見てた。

鳥さんがたくさん飛んでます

るん:ほら、見て。飛んでる。

ツボ:飛んどる。わー、すごーい。楽しそう。

るん:すごい量。

ツボ:すごい量やね。なんかみんなで海見てるのが面白い。

るん:すごい飛んでる。

ツボ:すごいね。

るん:うん。混み合ってる。

ツボ:楽園って感じだ。

るん:これなんか、道っていうか車の道なのかな。

ツボ:ね、車の跡だ。

るん:こういう感じの道を、全然迷うような道じゃないはずなのに、ホントにこの道さえ最後見えなくなっちゃってさ。ホント困った。

ツボ:えー。でもこの車の跡みたいなのしか目印ないって感じなんや?

るん:うん。なんかね、車が通る道と多分羊さんが通る道みたいな。羊さんが作ったのかな?っていう細い道もあって。

ツボ:ふーん。

るん:それを行ってたら、わけわからんくなったんよね。

ツボ:そうなんや。

るん:私や。向こうの方に見えるのは、これは人かな?人だね。

ツボ:あ、人だ。

るん:人がいる。

ツボ:ペンギンではなかった。

るん:うん。

ツボ:おー。

るん:これ、モコモコすごい。

ツボ:すごいね、モコモコ。

るん:モコモコの中にさ、ほら、羊がおる。

ツボ:あ!羊か!

るん:これなんでしょう?みたいな。この中にも居んのかな?居る。こん中にも居るやん。

ツボ:すごい。同化している。

るん:同化してるやろ。これ、ほら。おんねん、ほら。ここに。

ツボ:ホンマや。えー。

るん:クイズみたいやろ。

ツボ:ホントやね。「ウォーリーを探せ」みたいな。

るん:答えはこれ(羊)。笑

これはちょっとわかりやすいよね。

ツボ:ホンマやね。

るん:楽しくってさ。

ツボ:ホントや。

るん:「何これ、クイズやん」って思いながら。めっちゃテンションあがって。

ツボ:(鳥が海を)見てる。

るん:可愛いよね。

ツボ:可愛い。

島全体が見渡せる。綺麗過ぎて感動!

るん:綺麗。

ツボ:あー、綺麗。うわー。

るん:この道がさ、すごくない?この、何て言うの?

ツボ:ホントや。

るん:「ここに行ってみよう」と思って、ここに行ったら。これ、行く途中ね。すごい絶景やった。

ツボ:ホンマ。すごい。

るん:道。結構急な。

ツボ:ホントやね。

るん:こんな感じで。

ツボ:わー、すごーい!

るん:島が全体見えてしまうっていう。

ツボ:そういうことか。すごいね。

るん:こんだけしかない島やで。すごない?なんか島、小っちゃない?

ツボ:小っちゃい。へー。

るん:ここ、すごい登って良かった。

ツボ:ホントやね。島の形もなんかすごいな。

るん:うん。

ツボ:面白い。

るん:面白い。

ツボ:ペタンってしてる。

るん:なんかすごい独特な。

るんの周りをぐるっと撮りました!感動するるんの声も入ってます♪

ツボ:おー。

るん:これは上から撮ったやつかな。

ツボ:へー。

るん:反対向いて(自分の後ろ側を撮影しても)も、こんだけしかないんだよ。小っちゃい島やよね。

ツボ:ホントやね。

るん:これを4時間遊びきるっていう。

ツボ:わー。すごーい。すごい。絶景だ。あっちの遠くに見えるのが、本土っていうかアイスランドやね?

るん:そうだと思う。

ツボ:ふーん。

るん:意外と近い。

ツボ:へー。

るん:船じゃなくて、一応小っちゃい飛行機とかでも行けるみたいなんやけど。

ツボ:あ、そうなんだ。

るん:うん。はじめ飛行機で行こうと思ったけど、取り方がわかんなかった。

ツボ:ふーん。

るん:飛んでる。

ツボ:これは面白い。ずっと見ていられるね、綺麗やから。

るん:うん。すごいここ登ったとき興奮しててさ。降りようとしたときかな。上がってきてる人がいて。2人。親子のどっかの国の男の人、2人が来てて。「すごいよ!ここ、すごいよ!」って言っといた。

ツボ:感動を伝えといたの?

るん:感動を伝えといたの。

ツボ:へー、そうなんや。

るん:すごいよね。この崖の形っていうか。

ツボ:うん。

るん:島。

ツボ:島が1枚の写真に収まっちゃうとこがすごい。

るん:収まっちゃうよね。

るんが思わず感動を伝えた相手がチラっと写ってます。笑

ツボ:ね。面白い。あ、人歩いてる。

るん:歩いてた?

ツボ:うん。

るん:この人に言ったやつかな。

ツボ:そうなんや。「すごいよ、すごいよ!」

るん:すげーんだよ。

ツボ:おー。

るん:結構話しかけちゃう。出会った人に。

ツボ:あ、そうなんや。すごい。

るん:嬉しいことがあると、すごい人に言いたくならへん?

ツボ:うんうんうん。なるけど、でも。

るん:私だけかな?

ツボ:知らない人に急にあんまり話しかけたことないな。

るん:私、虹とか見ても、絶対っていうほど話しかけちゃう。

ツボ:へー。

るん:通りすがりの人に「見て!虹が出てます!」って。「教えてくれてありがとう」とか言われて。

ツボ:へー。そうなんや。

るん:前、福岡で工場の夜景見学みたいな船で行ったときも、すっごい綺麗な橋がどんどん近づいてきてるのにずっと携帯見てる女子がいて、「見てください!めっちゃ綺麗です!」ってすごいお節介のおばちゃんになって。笑

ツボ:ほんなら、見てくれた?

るん:見てくれた。

るん:「うわ、これ卵や!」ってはじめ喜んで撮ったけど、「これってもしかして食べられちゃったのかな?」とかいろいろ考えたら複雑な気分になった。食べられたとかではない?これはただ孵化したの?

ツボ:どうなんやろうね。

るん:どういう弱肉強食じゃないけどさ、どういう生態系っつーか、わからへん。鳥さんたちのさ、上下関係がよくわかんないからどうなってるのかなって。

ツボ:そうだね。

るん:はじめ殻を見て喜んでたけど、これ喜ぶことなのかもちょっとよくわかんないなと思って。

ツボ:確かに。

るん:複雑だった。

ツボ:ホントや。

とうとう北極圏に突入するよ!

るん:で、ここから北極圏らしい。

ツボ:あ、そうなんや。

るん:そう。

ツボ:これが印?

るん:そうらしい。みんな写真撮ってたから話しかけて「これ何?」って聞いたら、「こっから北極、North poleだよ。」って。「えー!」って。

ツボ:へー。

るん:「写真撮ってあげるよー!」って撮ってくれた。

ツボ:おー。

るん:「ありがとうございます!」って。何にもないからさ。自撮りするにもカメラ置くところがなかったし。

ツボ:なるほど。

るん:有難かった。

ツボ:ホントやね。確かに。

るん:こっちが、なんか書いてあるね。

ツボ:うん。

るん:読めないけど。

ツボ:読めない。

るん:誰か。

ツボ:教えて、誰か。

るん:まぁ、アイスランド語だよね。きっとね。わかんないけど。こっちは「北極圏入りました!」みたいな感じですね。

ツボ:おー。

るん:まぁ、北極っぽくないけどね。全然。

ツボ:うん。こんな感じなんだ。

るん:うん。また冬になるとどんな感じなのか知らんけど。

ツボ:あー、そうやね。

るん:なんか同化しててわからへんな。これ羊やな。羊と一緒に撮ってみた。

ツボ:おー。北極圏に羊がおるとは思わんかったね。

るん:ホンマやな。確かに。

北極圏をのんびり歩く羊ちゃん

るん:羊が歩いてる。

ツボ:すごいことや、これは。あ、3色、違う。

るん:可愛い。

ツボ:可愛い。おー、すごい景色。

るん:こんだけしかない島のに、なんで私は迷子になったのかホントに不思議。

ツボ:うん。ホントに不思議。なんか平面っていうかさ、何も遮るものがないのになぜ?って感じだね。

るん:なぜ?だよね。途中でホントに道がわかんなくなっちゃってさ。

ツボ:へー。

るん:今ここに居ますみたいな。

ツボ:おー、すごい。

るん:しかもこの時iPhoneの充電ヤバいし、もうドキドキやん。

ツボ:ホントや。

るん:これ何時ぐらいの船やったんかな。ちょっと忘れたけど。2時36分だね、この時。

ツボ:2時36分って書いてるね。

るん:船も1日1往復しかないしさ。毎日あるわけでもないしさ。

ツボ:うんうんうん。

ツボ:ここがあのヒョーンって長いとこってことか。さっきの地図でいったら。

るん:そっかそっか、そうそうそう。

るん:なんかこういう先っちょがあるとさ、どうしても行ってみたくなっちゃってさ。そういうのやってるとすっごい時間が経ってるんやよね。

ツボ:あー。

るん:ここ、車で来る人もいてさ。

ツボ:あ、そうなの?

るん:車やったらあんまり行かれへんぽくない?

ツボ:うん。

るん:でもここの島に来るときに、ホントにあんまり情報がないから「どうやって周ったらいいんだろう?」とか思って。歩いて周れんのかな?歩いてどのぐらい、何時間かかるとかもよくわからんかったしさ。

ツボ:うんうん。

るん:でもとりあえず歩きで行こうと思って。レンタカー持ってっても良かったかもしれないけど、でも持っていかんくて逆に良かったなって思った。

ツボ:船に乗せて持っていったりもできるのか。

るん:できる。

ツボ:へー。

るん:1台だけ見たけど。車。

ツボ:あ、そうなんや。

るん:小っちゃいよね、島。

ツボ:うん。

るん:もう一個、ちょっと山っぽいところに登ったんやと思う。

ツボ:へー。

るん:別の。

ツボ:うわー。

るん:羊さん。

ツボ:羊さん。

るん:この辺は道がちゃんとあるね。

ツボ:あるね。

こんな小さな島でも迷子になったけど、無事に船に間に合った!

るん:これが空港やね。

ツボ:あ、そうなんや。

るん:そう。だからこれは迷子の最後のほうだね。多分。

ツボ:ふーん。

るん:迷子になって、道がホントにその羊さんの道行ってたら、なんか道があっちにもこっちにもあるように見えてきちゃったりとかして。

途中で道がなくなったり、あのボコボコが結構フワフワだったりとかして、そこを踏んでズボッて落ちちゃうんじゃないかとか。鳥さんの卵があったらどうしようとか。

上に鳥が来たりすると、そんなとこに卵ないかも知れないけど、もし間違って卵の方に近づいちゃったり、卵を踏んじゃったりとかしたら、お母さん鳥たちに、怒られて突っつかれたらどうしようとか。

すごいいろいろ「怖えー!」とか思いながら。

ツボ:へー。

るん:すごいドキドキしながら、全然どのぐらい時間がかかるかもわからんし。一応電波繋がるからGoogleマップで見たら、今いるところ道がないから、そこからの港までの所要時間が出てこなくって。この空港ら辺のホントに道があるところからは20分みたいになってて。

ツボ:へー。

るん:「そこからは20分なんだ。でも、そこまで行くのにどのぐらいかかるんだろう。船、ヤッベー。」みたいな。

船も「10分前までに来てね」って言われてたから、はじめ「あと30分あるし大丈夫」って思ってたけど、「これ、でも空港のとこまで行ってから20分かかるって、ヤバくね?」みたいな。「間に合う?」みたいな感じで。

るん:でもほら、間に合った。

ツボ:おー、間に合った。

るん:10分前に着いた。

ツボ:着いたんや、すごーい。へー。

るん:でも、上から見た滑走路がさ、鳥がいっぱいいてすごかった。

ツボ:あ、そうなんや。

るん:滑走路にこんな鳥おんねやってぐらい。

ツボ:えー、飛行機来るときどうするんやろ。危ないよー。

るん:危ないよーって。

ツボ:なんで?なんで滑走路がいいの?

るん:なんで良いんやろ。なんか気持ちいいんかな。「あったかいな」みたいな。

ツボ:面白い。

グリムセイ島、バイバーイ!

ツボ:さよならー。

るん:バイバーイ。すごい良かった。ホントに行って良かった、ここ。

ツボ:ふーん。

るん:面白かった。天気良くてまた良かった。

ツボ:ホントやね。冬も確かにどんな感じか気になる。

るん:どんな感じかね。見てみたいよね。アイスランドはマジでもう一回夏の時期と、あと冬もオーロラが見えるみたいやから。

ツボ:おー。

るん:オーロラ見たいなって。

ツボ:うん。

るん:家がある。すごいよね、こういうところに住もうって思うのはすごいわ。

ツボ:確かに。ホントにお家がちょっとしかない。

るん:ちょっとしかない。すごい孤立するわけじゃないけど、なんかすごいよね。

ツボ:ね。

るん:島の南側は行ってない。一周はできてないよね。(動画で)向かって左側が北極圏の方。北極圏があっちにあるってわからず行ってたんやけど。

ツボ:えー!そうなん?すごい。

るん:なんかあんまりホント調べず行ってた。なんとなく左に行ったらそっちが北極圏やったって。

ツボ:すごーい。

るん:これ右側(島の南側)に行ってたら、「北極圏の島に行こう!」って行って、北極圏全然踏んでないってことになってた。

ツボ:ホントやね。

るん:ヤバいヤバい、危ない危ない。

ツボ:すごい。

るん:右の方行ったら、教会みたいなのがあるのかな。多分。

ツボ:へー。

るん:後で知ったけど。それ見てないんや。

るん:ね。これはハム&チーズが好き。これ焼いてくれる。なんかここの人がすごい陽気な人で、いろいろお話してくれた。コロナの話とか。

ツボ:ふーん。

るん:帰ってきました。綺麗。こっちの方が北極圏っぽいやん。

ツボ:確かに。ホントやね。どういうこと?

るん:私が大好きなカプレーゼ系のやつ。

明日の計画を立てます!

るん:次また移動ですね。この道なき道を行くっていう。

ツボ:あー。道がないところだ。

るん:計画を立てたところですね。これで何時間?12時間だもん。

ツボ:うわ、すご。

るん:ここまで行こうと思ったら。だから多分、私ここのB(Google Mapの経由地)までは行ってないと思う。

ツボ:ふーん。

るん:これ(Google Mapのスクショを撮った時間が)21時44分やん。

ツボ:ホントだ。

るん:次の日、朝起きて、気分で決めようって思ったんだと思う。早く起きれたらちょっと長く行けるしみたいな。

ツボ:うんうんうんうん。

るん:このレイキャビークよりも下やからね。あの空港がさ。

ツボ:あ、なるほど。

るん:だからこれが8日目ってことは、アイスランドは7日目やろ。だからあと1日しかないんじゃない?

ツボ:おー。

るん:1日ちょっとかな。

ツボ:うんうんうんうん。そっか。

るん:ヤバいヤバいって感じ。

ツボ:ホントやね。

本日のお宿はこんな感じ♪

るん:ここ、すごい良いホテルなのかどうかわかんないけど、とりあえず位置的にここが良いと思ってここにしたら、写真で見てたのではすごい古い感じのところやったんやけど、行ってみたらすごい外観が木になってて、すごいリニューアルされてた。

多分中は変わってないんやろうけど、すごいオシャレになっててすごい良かった。

ツボ:あー、そうなんや。

るん:すごい、(ホテルの写真を撮った時間が)23時22分やって。めっちゃ遅くまで運転したんやな。

ツボ:ホントや。すごい。

るん:夕方に島から船で着いてから、多分なるべく進もうと思って、運転してきたんやと思う。

ツボ:へー。

るん:着いたら、すごい日本語ペラペラの女の子が案内してくれて。

ツボ:えー!

るん:「すごーい、アイスランドで初めて日本語聞いた!」みたいな。もうアイスランド、アジア人を全然見ぃひんかった。

ツボ:そうなんや。

るん:だから日本語とかも全然聞かないし。

ツボ:えー。

るん:そんな中で、日本語勉強してくれた人が居るんだと思って、すごい感激して。

ツボ:ホントやね。なんで日本語勉強してんだろ。

るん:ね、なんでだろう。

ツボ:うん。

るん:この日の次の日の朝、結構朝早く目が覚めて「よっしゃ!行こう!」みたいな感じですごい焦って出たら、なんか忘れ物して。
私の水着と服を何着か。あと手袋とか。水着と手袋って組み合わせがすごいけど。水着と手袋、置いてきちゃった。

ツボ:置いてきっぱなし?

るん:そう。それでこの宿に連絡したら「レイキャビークに持っていこうか?」って言ってくれたけど、気づいたとき私もうロンドン。「今、ロンドンに戻ってるー」みたいな感じで。

「送ろうか?」って言ってくれたけど、送るのも結構お金かかるし、どうしようかなと思って。またでもアイスランド行きたいから、「冬にまた行きます。」って。

ツボ:「置いといてください。」って?

るん:「置いといてください。」って言ったら、「私が日本に行くのが早かったら、日本で会おうね!」みたいな感じで言ってくれて。

ツボ:えー!

るん:それは楽しみやねって。盛り上がった。

ツボ:なるほど。

るん:良かった、すごい。そこの宿、意外とすごい良かった。

ツボ:へー。

るん:窓からの景色も良いしさ。

ホントにGoogleマップに載ってた写真がイケてなさすぎて。「怖いな」って思いながら。

しかも口コミが「ちょっと怖い」って書いてあって、怖いって何の怖いなんだろう?って。オバケの怖いなのかなんか。

ツボ:何が怖いかは書いてないんだ。

るん:何が怖いかは書いてなかった。どうなんだろう。でもここが良いって思って。外観撮っておけば良かったね。

っていう感じでした。でも行ったらそのね、親切な日本語喋るお姉さんが居てくれて。部屋も綺麗。すごく良かったです。

ツボ:良かったです。

るん:ということで、世界一周の8日目の旅にっき、お喋りが終わりました。今日の感想はどうでしたか?ツボ様。

ツボ:今日はやっぱり、あそこで迷子になるってすごいなって思いました。

るん:そうだよね。なんとなくコッチってのはわかってるんやけど、コッチってわかってて、でも多分コッチなんだろうなって思うんやけど、何にも見えなくって。港っぽいのが。

ツボ:うんうんうん。

るん:で、でもとりあえずコッチだと思うから。だってアッチから来たからコッチに行くしかないしと思って。って歩いてたけど、でもなんかコッチにも行った方が良いとか思ったら、途中ワープしようと思って。
道なき道を行ったらホントにわかんなくなっちゃった。ホントに怖かった。

ツボ:えー、すごい。

るん:何が怖いって、何か踏んじゃったら悪いなっていうのと、あれホントにフワフワしてるから、そのフワの上に足を置くのか、それとも下に置くのかみたいな。

ツボ:あー。

るん:いつか私、前に日本で、千葉かどっかで1回井戸に落ちたことがあって。

ツボ:え?そうなん?

るん:それがちょっとトラウマになってるかもしれない。

ツボ:そこもなんかフワってあったんだ。井戸の上に。

るん:そこは、その時“ADDress”っていう、4万ちょっとで日本全国、家住み放題みたいなのがあって、それを使ってて。

それの南房総の方に泊ったときに、そこの家主さんと仲良くなって、「友達が忍者屋敷作ってるから、一緒に行こうぜ」みたいになって、「行く、行く!」って言って。

その忍者屋敷作ってる最中の、竹林とかを整備してて、それを手伝うねって言って、その切った木を森から出すっていうのをやってたときに、みんなも知らなかったんやけど、そこに井戸があるって誰も知らなくて、それをやってる最中にズボッて入って。

ツボ:えー。

るん:胸ぐらいまで水に入って、ホントにめっちゃ怖かったんやよね。

ツボ:そうなんや。

るん:全部濡れて、お札も濡れちゃって。

ツボ:おー。

るん:でも一応、胸の位置で止まったから良かったけど。

ツボ:うん。

るん:その忍者屋敷になるところは一応家があったから、そこでシャワーを浴びさせてもらって、全部財布中身とかおっちゃん達が出してくれて乾かして。みたいな。

ズボッていうのはたまにあるよね。この間も立山黒部アルペンルートを歩いてた時に、すごいナメた感じの薄着で歩いてたときに、すごい視界が悪いぐらいすごい雪が降ってて。

ツボ:うん。

るん:そのときに、なんかちょっと観光名所っていうか、「ここで写真撮るといいよ」みたいなところがあったんだけど、そこの出口がすごい狭くって、出口のところに人が居たから、気使えないのに気使って「あそこちょっと人が溜まってるから、違う道行こう」と思って。

だからそれがダメなんだよね。それで違う道行ったらズボッて入って。「え・・・?雪にハマった!」みたいな。

ツボ:えー。

るん:そうやってちょいちょいズボッてハマるから。今回は、いつかハマるんじゃないかみたいなすごい恐怖と戦いながら。

ツボ:ちょいちょいズボッてハマる人って、あんまり聞いたことないような気がするけど。そうなんや。

るん:すごい雪にホントにズボッて。

ツボ:へー。

るん:ホントに入ってしまったらもう抜けられん。

ツボ:ホントやね。

るん:私多分ね、気は使ったらダメやね。使えないのを使おうとするっていう。

ツボ:そうか。

るん:皆さん、気を付けましょう。

ツボ:気を付けます。

るん:というお話でした。ありがとうございました。

ツボ:ありがとうございました。

【仕事に行きたくない方へ】

もう仕事をしたくない。
でも、働かないと生活が・・・。
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もう仕事をしたくない。
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